
Uruが主題歌を担当する映画「罪の声」の特別映像が、10月30日(金)よりYouTubeの東宝MOVIEチャンネルで公開された。
生きる事の意味や機微を綴った幽遠なバラードソング
映画「罪の声」の主題歌「振り子」は、Uruにとって通算9枚目のシングルで、主題歌を担当するにあたり何度も映画を鑑賞して書き下ろした楽曲。生きる事の意味や機微を綴った幽遠なバラードソングに仕上がっており、映画の予告編が上映されるとともに反響を呼んでいた。
主題歌「振り子」についてUruは、以下のようにコメントしている。
『お話を頂き映画を拝見した時に、この作品に沿う主題歌とはどんな楽曲なのかとても考えました。深く体に染み込ませる為に何度も観て少しずつ形にしていきましたが、希望を描こうとすると浅薄な思考や言葉ばかりが浮かび、再び観る。その繰り返しで、映画の人物達の目線で何度も書き直しました。
生きていると本当に様々な事がありますが、もし今、悲しみや苦しみの中にいて希望を見出せずにいたり、素直に涙を流す事が出来ずにいる方がいるのならば、この曲が「今悪い方へ振っているその振り子は、次は必ず光の方角へ振る」という希望になってくれることを願います。』
【動画情報】
映画『罪の声』主題歌「振り子」特別映像
https://youtu.be/02EsMr6O-iA【リリース情報】
New Single
「Break / 振り子」 2020.10.28 Release
配信リンク
https://smar.lnk.to/kR9jEiC1WN