
株式会社マシェバラトークが運営するオウンドメディア『マシェラボ』(
https://machetalk.jp/media/ )は、15歳~39歳の未婚女性を対象に、香水ブランドのイメージに関する調査を実施した。
未婚女性が持つブランドイメージの"本音”を調査。感覚的な香り選びから、「どう見られるか」で選ぶ戦略的な香水選びへ
香水を選ぶ男性にとって、「自分がどんな印象を与えたいか」は重要なポイント。しかし、女性が実際にどのブランドにどんなイメージを抱いているかは、なかなか知る機会がない。
今回の調査で明らかになった、主なポイントは以下の通り。
・有名ファッションブランドの香水は、認知度が高い傾向がある
・「かっこいい」「セクシー」など、視点によって女性がもつブランドイメージは大きく異なる
本リリースでは、これらの調査結果をもとに、男性が香りを戦略的に使い分け、「なりたい自分」を演出できる可能性について考察した。
●主な調査結果
1.香水ブランドの認知度トップは「GUCCI」、有名ファッションブランドが上位に
2.女性が「かっこいい」と思う香水、1位は「Narciso Rodriguez」
3.「セクシー」なイメージ、1位は「ROGER & GALLET」
4.「元気・エネルギッシュ」なイメージ、1位は「Bond No. 9」
5.「誠実・まじめ」なイメージ、1位は「ACQUA DI PARMA」
6.「憧れ」のイメージ、1位は「Le Labo」
まとめ:
それぞれの魅力の軸で異なるブランドが支持されており、男性が自身のなりたい姿に応じて香りを戦略的に使い分けることができる可能性を示唆している。
香りはもはや身だしなみの一部ではなく、自分を表現するツールとなりつつある。TPOや会う相手、そして何より「どう見られたいか」という視点で香水を選ぶことが、これからの時代の魅力的な男性像に繋がるかも知れない。
▼本調査のオリジナル記事は、同社運営メディア『マシェラボ』にて公開している。
https://machetalk.jp/【調査の実施概要】
調査機関:自社調査
調査方法:インターネット調査(Knowns 消費者リサーチ)
対象エリア:日本全国
対象者:15歳~39歳の未婚女性
調査期間:2024年10月1日~2025年9月30日
有効回答:ブランドごとに266名~579名