
官公庁向け広報・啓発用品を企画・販売している株式会社フシミが、PRトイレットペーパーの新商品『選挙用PRトイレットペーパー』を製作し、6月1日より発売を開始する。
究極の啓発品
フシミは、全体投票率のアップ、若い世代の関心向上や、「贈らない」・「求めない」・「受け取らない」を啓蒙する「三ない運動」の浸透を図りたい行政向けに、新しい広報ツールとして、生活に密着したトイレットペーパーに注目した。
行政が有権者に伝えたいメッセージを親しみやすい表現でイラスト化し、ペーパーに直接印刷することで、国政選挙から地方自治体の選挙まで、啓発に幅広く利用できる内容とした。
フシミは、これまでにも「交通安全」、「防犯」用などのPRトイレットペーパーを企画・開発し、官公庁・警察などへの納入実績がある。また、5,000ロール以上などとある程度まとまった数量であれば、オリジナルの内容によるトイレットペーパーも作製可能である。
今回は、夏の参議院選挙に向けて、行政・広告業界に向けて販売展開を行うということなので、ぜひ注目して欲しい。ちなみに価格は、100ロールで11,300円(税込)である。
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