
第一ホテル東京では、阪急阪神ホールディングスグループで推進する社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、「親子イベント~古地図を持って、親子で江戸幕末・文明文化を知ろう~」を、11月20日に開催する。
「新橋」地域の歴史を巡る
イベント「古地図を持って、親子で江戸幕末・文明開化を知ろう!」は、江戸から明治・大正・昭和へと歴史の変遷とともに大きく変貌した「新橋」地域について、江戸時代に作成された「古地図」を持って、地図に表記されている場所を探りながら、親子で歴史や史跡を巡る。対象は小学校4年生から6年生の子どもとその親で15組30名を募集する。参加料は1人1,500円。
11月20日13時に東京メトロ「虎ノ門」駅の虎の彫刻像前に集合。探索コースは、虎ノ門御門跡、文部科学省内の掘割の復原場所、工部学校跡地、地図上の掘割、幸橋御門跡地、旧新橋停車場及びプラットホーム、旧新橋停車場鉄道歴史展示室(11月21日まで日光道中-江戸の旅・近代の旅-展示中)となっている。NPO法人「江戸前21」理事長の清田和美氏によるガイド案内もある。そして、15時に第一ホテル東京にてティー・ケーキを提供しながら、質疑応答を予定している。
秋の1日、親子で古地図を持って江戸幕末からの歴史の変化に思いを巡らせるのも良いのではないだろうか。
阪急阪神ホールディングスグループ第一ホテル東京