JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は、夜間の視認性を高める反射材を採用した、オリジナルのニット帽とニット手袋を、オンラインショップ「e-JAFShop」にて発売した。
光って、目立って、しかもオシャレ!
今回発売されたニット帽とニット手袋には、反射材入り糸「リフレ」が使用されており、光を受けると再帰反射して夜間の外出時の安全性を高めてくれるのだ。
ニット帽の素材には、日本国内で紡がれたカシミヤが採用されている。カラーバリエーションには、ダークベージュ、ラベンダー、オリーブグレー、ダークネイビーの4色が用意される。サイズはフリーで、価格は9,880円(一般価格)、8,400円(会員価格)となっている。
ニット手袋の素材には、ウールならびにアルパカウールが採用されている。製品には、セピアモカ(メンズサイズ)とモカ(レディースサイズ)の2種類が用意され、価格は6,300円(一般価格)、5,250円(会員価格)となっている。
いずれの製品も株式会社島精機製作所の「ホールガーメント」技術で製作されている。このため、縫い目がなく、ゴワつきやつけ心地が良くなっているのだ。
Editor's eyes
カシミヤやウールなど天然素材で編み上げられた帽子や手袋は、暖かさや肌触りも申し分ない仕上がりとなっている。しかも、反射材入りで夜間外出の安全性を高めてくれるのである。寒さが本格化するこれからの季節、プレゼントにも最適だろう。
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