株式会社FoR/FoRINC.は、「美容クリニックをもっと身近に」をビジョンに掲げるサイト「Medimee」にて、美容医療に関する情報を発信している。今回は、20〜50代の男女を対象に、「やらなければよかったと後悔した美容医療」に関するアンケート調査を実施した(Medimee調べ)。
約20%の人が「受けなければよかった」と後悔した美容医療1位を発表!気になる1位の理由は、「跡が残ったから」だった!
年代別に、美容医療を受けようと思った一番のきっかけを聞いてみたところ、20~40代は「コンプレックスだから」という回答が1位という結果になった。また、30~50代は「老化のため」という回答が、年代が上がるのに比例して多くなり、50代では回答者の8割が「老化のため」と回答した。
【これまで受けた美容医療の中で「受けなければよかった」と後悔した施術は何ですか?】
これまで受けた美容医療の中で、最も失敗したと後悔した施術を聞いたところ、以下の結果になった。
1位 レーザー治療(ほくろ・いぼ除去)‥‥20.3%
2位 ハイフ・医療脱毛・ボトックス‥‥10.9%
また、年代別に、これまで最も受けなければよかったと感じた美容医療を聞いてみたところ、20代は「医療脱毛」、30〜40代は「レーザー治療(ほくろ・いぼ除去)」、50代は「ハイフ」が1位という結果になった。
【失敗したと感じた理由を教えてください。】
美容医療の施術に対して、失敗したと感じた理由については、「効果が感じられなかった」「元の状態に戻ってしまった」という回答が多く得られました。また、施術によっては、ダウンタイムの期間や痛みについての回答も見られた。
【調査概要】
調査方法:アンケート調査
調査期間:2024年09月30日〜2024年10月04日
調査対象:20~50代の男女
対象者数:65名21.9%が男性、78.1%が女性でし
調査項目:失敗したと感じた美容医療