喧嘩はしていますか?
喧嘩をするのは仲が良い証拠と言われるように、喧嘩は絶対に必要である。ただ、喧嘩の仕方に問題がある。喧嘩には二つのパターンがある。一つ目は、二人の怒鳴り合いだ。二つ目は、一方だけが言いたいことを言う。
どちらのパターンにも共通している点がある。それは、相手の言うことを聞いていないことだ。二人で怒鳴りあう喧嘩は両方が頭にきているわけだから、自分が言いたいことを相手にぶつけているだけなのだ。一方だけが言いたいことを言う喧嘩は、言うまでもなく、もう一方の話は聞いていない。相手の言い分を聞かなければ問題は解決しない。
どんな喧嘩をすればよいのか
冷静に喧嘩をする。そんなことは出来るはずがない。冷静に喧嘩をするのであればそれは喧嘩ではない。喧嘩になったときは怒鳴り合えば良い。ただ、その後に話し合いの場を設けることだ。ハーブティーでも飲みながらゆっくり話をしよう。その際は、冷静に相手の意見を聞くようにすることだ。相手を分かろう、受け入れようとする努力が必要なのである。
リラックス効果のあるラベンダーのハーブティー
喧嘩をすることは夫婦円満には必要不可欠である。ただ、問題に向き合う喧嘩をしよう。早期に問題を解決することで夫婦の仲はうまくいくだろう。
サロン・ド・ウバ「ラベンダー」